日々のこと
「動画に字幕とナレーションを」めざせ共生社会
障害者差別解消法が令和6年4月1日にアップグレードされ、
事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
社会生活において提供されている設備やサービスなどは障害のない人には簡単に利用できる一方で、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動を制限してしまっている場合があります。このような、障害のある人にとっての社会的なバリアについて、個々の場面で障害のある人から「社会的なバリアを取り除いてほしい」という意思が示された場合には、その実施に伴う負担が過重でない範囲で、バリアを取り除くために必要かつ合理的な対応をすることとされています。これを「合理的配慮の提供」といいます。 令和3年(2021年)に障害者差別解消法が改正され、事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されました。改正法は令和6年(2024年)4月1日に施行されます。事業者が法に反する行為を繰り返し、自主的な改善を期待することが困難な場合などには、国の行政機関から報告を求められたり、助言や指導、さらには勧告を受けたりする場合があります。(内閣府政府広報オンラインより抜粋)
JOVは「声」で「情報を提供」する仕事をしています。CMや動画のナレーションです。
声情報はとにかく時間がかかる。CMは基本15秒。限られた時間の中でクライアントさんが提供したい情報を詰め込むわけですが、「画面に出てるからいいよねー」と声情報はとかく割愛されがち。仕方のないこともありますが、、、、。「画面に出てるからOK」ではなく「画面が見えなくてもOK」なスタンスで動画を作って欲しい。
ってことで、同じ新潟市のイラストレーターあかつかあづささんと15秒動画を作りました。
いいね。拡散。よろしくお願いいたします。
ロングバージョンも製作中です!
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